(1)視聴覚機材・教材を借りる

県内で活動する団体・グループなどを対象に、プロジェクター等の機材や、DVD、16ミリフィルム、ビデオテープ等の教材の貸出を行っています。

 

申し込用紙はこちら(視聴覚機材・教材用)(24KB; MS-Wordファイル) 

 

♦視聴覚ライブラリーご利用のお客様へのお願い⇒こちら(31KB; MS-Wordファイル) をご覧下さい。

 

貸出できる教材は、「視聴覚ライブラリー貸出機材・教材検索」から検索できます。
また、機材については以下の「視聴覚機材リスト」からご覧いただけます。

視聴覚機材リスト

機材 機材数 備考
16ミリ映写機 3台 北辰2台、エイキ1台
データプロジェクター 4台

EPSON(EB-X18)1台
CASIO(XJ-UT310WN)2台

Canon(LV-WX370)1台

スクリーン 2台 自立式 2台
(80インチ1台・100インチ1台)
ブルーレイプレーヤー 2台

Panasonic(DMP-BD110-K)1台

SONY(BDP-S6700)1台
HDMIケーブル付属

DVDプレーヤー 1台 SONY(DVP-F35P)
ビデオ(VHS)プレーヤー 1台 VICTOR(HR-DV5) ※DVDも視聴可
モニターテレビ 1台 PRODIA(PRD-LD132B) 32型液晶
スピーカー 2台 ONKYO(GX-D90)
BOSE(Companion® 2 Series III) 各1台
アンプ 1台 VICTOR
CDラジカセ 1台 TOSHIBA(TY-CDX7)
ビデオカメラ 1台 SONY FDR-AX45(4K対応)
デジタルカメラ 3台 SONY(Cyber-shot DSC-T20) 1台、
SONY(Cyber-shot DSC-WX500) 2台
ドラム式電源延長コード 6台 30m
三脚 6台 SONY
暗幕 8枚 縦180×横360cm(4枚セット)
ケーブル・アダプタ類 延長コード、HDMIケーブル、音声ケーブル、イヤフォンジャックケーブル

DVD化した16mmフィルム

佐賀県に関する記録映像や貴重な学習映像の16ミリフィルムを厳選して39本、デジタル化(DVD化)しています。

タイトル 時間
制作年
映像 内容概要
天皇皇后両陛下 佐賀の御旅 28分 カラー
(ほぼ色落ち)
昭和36年4月19日の昭和天皇皇后陛下の佐賀県ご視察を記録した映画。音声は収録されていない。
有明海の干拓 10分 モノクロ 有明海の沿革。四季の風物と折り合わせて干拓事業の工事現場の様子がうかがえる。
有明海のノリ 17分
1961年
モノクロ 有明海沿岸漁業の特質を分析しながらノリの養殖の過程を描き、本県産業の振興の一環としての水産業の近代化の一方向を紹介している。
ムツゴロウとこどもたち 全3巻 31分
1966年
モノクロ 漁村の明け暮れのうちに、よりよく成長していく子供たちの明るくたくましい姿を、ムツゴロウのバイタリティと結びつけながら、生活詩風に描いたものである。
災害を越えて
 (佐賀県大水害の記録)
10分 モノクロ 昭和28年6月の西日本大水害の記録。(佐賀市の映像。)
若楠国体 60分
1977年
カラー 若楠国体に集まる選手や開会式の様子を収録している。
若楠国体に向かって 30分
1977年
カラー 昭和51年佐賀県で開催された第31回国民体育大会「若楠国体」に向かって県民一体となり準備やトレーニング等を行った様子が描かれている。
がんばる群像 30分
1977年
カラー 昭和51年11月7日・8日皇太子殿下御夫妻をお招きして佐賀市で行われた第12回身体障害者スポーツ大会に向けて練習する選手やスタッフの様子を収録している。
日本発見シリーズ
佐賀県
28分
1961年
モノクロ 佐賀県についての紹介。有田焼についての説明には12代13代柿右衛門も出演している。後半は当時の農家の実情や有明海干拓事業を紹介している。(人口96万人当時)
佐賀の四季 29分
1976年
カラー 四季を通じての県下観光地、名所旧跡やお祭り行事等を紹介した映画。
伸びゆく佐賀 27分
1950年
モノクロ 立松和平さんのリポート形式で佐賀県の代表的な産業・工業や観光地・お祭り行事、有明海や玄海の珍味等を紹介し、県内の発展しつつある様子を描いている。
昭和52年度工芸技術記録映画
柿右衛門
~にごしで~
30分
1978年
カラー 重要無形文化財「色絵花鳥文深鉢」を濁手の技法により、13代柿右衛門を中心に、職種の異なる11人の高度な技術者の手により再現される製作過程を忠実に記録している。
日本陶磁の美Ceramic Art of Japan
英語版
20分
1954年
カラー ナレーションが英語。
日本の陶磁の歴史、文化的価値、手法について説明している。伊万里・有田(柿右衛門・今右衛門)も紹介されている。
昭和61年度
佐賀県原子力防災訓練の記録
19分
1987年
カラー この映画は佐賀県の原子力広報映画の第3作で、昭和61年12月1日に47原子力防災関係機関・640人が参加し、唐津総合庁舎、玄海町、唐津市、肥前町、呼子町、玄海原子力発電所などで実施した昭和61年度原子力防災訓練の模様を映画化したもの。

 その他のDVD化した16mmフィルムについては、「DVD化全作品リスト」をご覧ください。

  →DVD化全作品リスト

問い合わせ先・申込み先

佐賀県視聴覚ライブラリー(アバンセ4F)

TEL:0952-23-3522  9時00分~17時00分(月曜日休館)

e-mail:shichokaku@avance.or.jp

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