DVD化全作品リスト

佐賀県関連作品(NO.1~17)、その他作品(NO.18~)

  タイトル 時間
制作年
映像 内容概要
1 天皇皇后両陛下
佐賀の御旅
28分 カラー
(ほぼ色落ち)
昭和36年4月19日の昭和天皇皇后陛下の佐賀県ご視察を記録した映画。音声は収録されていない。
2 有明海の干拓 10分 モノクロ 有明海の沿革。四季の風物と折り合わせて干拓事業の工事現場の様子がうかがえる。
3 有明海のノリ 17分
1961年
モノクロ 有明海沿岸漁業の特質を分析しながらノリの養殖の過程を    描き、本県産業の振興の一環としての水産業の近代化の一方向を紹介している。
4 ムツゴロウとこどもたち全3巻 31分
1966年
モノクロ 漁村の明け暮れのうちに、よりよく成長していく子供たちの明るくたくましい姿を、ムツゴロウのバイタリティと結びつけながら、生活詩風に描いたものである。
5 災害を越えて
(佐賀県大水害の記録)
10分 モノクロ 昭和28年6月の西日本大水害の記録。(佐賀市の映像。)
6 若楠国体 60分
1977年
カラー 若楠国体に集まる選手や開会式の様子を収録している。
7 若楠国体に向かって 30分
1977年
カラー 昭和51年佐賀県で開催された第31回国民体育大会「若楠国体」に向かって県民一体となり準備やトレーニング等を行った様子が描かれている。
8 がんばる群像 30分
1977年
カラー 昭和51年11月7日・8日皇太子殿下御夫妻をお招きして佐賀市で行われた第12回身体障害者スポーツ大会に向けて練習する選手やスタッフの様子を収録している。
9 日本発見シリーズ
佐賀県
28分
1961年
モノクロ 佐賀県についての紹介。有田焼についての説明には12代13代柿右衛門も出演している。後半は当時の農家の実情や有明海干拓事業を紹介している。(人口96万人当時)
10 佐賀の四季 29分
1976年
カラー 四季を通じての県下観光地、名所旧跡やお祭り行事等を紹介した映画。
11 伸びゆく佐賀 27分
1950年
モノクロ 立松和平さんのリポート形式で佐賀県の代表的な産業・工業や観光地・お祭り行事、有明海や玄海の珍味等を紹介し、県内の発展しつつある様子を描いている。
12

昭和52年度

工芸技術記録映画
柿右衛門~にごしで~

30分
1978年
カラー 重要無形文化財「色絵花鳥文深鉢」を濁手の技法により、    13代柿右衛門を中心に、職種の異なる11人の高度な技術者の手により再現される製作過程を忠実に記録している。
13 嘉瀬川 21分 モノクロ 昭和30年頃の嘉瀬川とその防災工事、利水工事等が収録されている。
14 佐賀の米 26分 モノクロ 当時「佐賀段階」と言われた先進的の農業生産技術について収録している。
15 佐賀みかん 16分
1962年
カラー 昭和37年3月制作。佐賀県のみかん生産や缶詰等への加工、出荷の様子を収録している。
16 日本陶磁の美Ceramic Art ofJapan 英語版 20分
1954年
カラー ナレーションが英語。
日本の陶磁の歴史、文化的価値、手法について説明している。伊万里・有田(柿右衛門・今右衛門)も紹介されている。
17 昭和61年度
佐賀県原子力防災訓練の記録
19分
1987年
カラー この映画は佐賀県の原子力広報映画の第3作で、昭和61年12月1日に47原子力防災関係機関・640人が参加し、唐津総合庁舎、玄海町、唐津市、肥前町、呼子町、玄海原子力発電所などで実施した昭和61年度原子力防災訓練の模様を映画化したもの。
18 第7回日中友好
「九州青年の船」
たびだち
24分
(29分)
1979年
カラー 1978年9月「九州青年の船」九州8県422名を日本丸に乗せて中国へ出航した。事前研修・船上での様子や中国の紹介・ 隊員の見学や現地での交流の様子を紹介している。
19 明日への学び
~生涯学習社会をめざして~
21分 カラー 生涯学習を題材に、生涯学習社会構築の意義とその重要性について解説し、行政機関や企業における様々な取り組みを紹介した作品である。
20 公民館物語 23分
1954年
モノクロ 公民館活動をドラマ仕立てで啓発している。
21 子ども会~異年齢集団とジュニアリーダー~ 30分 モノクロ 異年齢集団の意義、ジュニアリーダーの役割とそのあり方を追求する。
22 地域社会と奉仕活動 26分 カラー
(色落ち)
アメリカのロサンゼルス州にある小学校を中心に、先生、父母、生徒が一体となって地域社会への貢献に努力している姿を報告する。
23 博物館 29分
1975年
カラー 博物館は、歴史、芸術、科学等の資料の宝庫というだけでなく、利用者に対してはユニークなサービスも行う。映画は日本各地の博物館の特色を見せている。
24 母と子の二十分間
読書
34分 モノクロ 昭和30年代後半、テレビ普及による読書習慣の減少を改善するために鹿児島県立図書館館長の児童文学作家椋鳩十が生みの親である母と子の二十分間読書運動の取り組みの様子を記録したものである。
25 青年の家 31分 カラー やけ気味の生活を過ごしていた青年が同世代のグループを知り、青年の家で余暇を仲間と楽しく活用し、若者としての生きがいに目覚めていく姿を描いたもの。青年に家の目的と活動を理解させる。
26 婦人学級 29分
1974年
カラー 婦人学級を解説、運営する手順と各段階に必要な事務の基本的な事柄、婦人学級の開設主体である教育委員会と実施機関である公民館等が果たす役割や社会教育主事や公民館主事のあり方を説明している。
27 よりよく生きるために
~生涯学習~
27分
1982年
カラー 生涯学習とそれに対する生涯教育について、その意義、現状国の施策等を具体例により紹介し、その推進を図る。
28 少年自然の家 26分
1973年
モノクロ 少年自然の家における子どもたちの楽しい集団生活の様子を記録し、心身ともに健全な少年を育てるねらいの社会教育施設であることを理解させ、社会教育・学校教育の関係者が学習する際の教材。
29 法隆寺 献納宝物 20分
1971年
カラー 法隆寺に伝わる宝物の魅力を映像によって解き明かしている。
30 豊かな社会をめざして 32分
1968年
カラー 日本の製鉄技術を紹介し、道路、新幹線、橋、自動車、ビル等グローバルに産業を支えている鉄について解説している。
31 永遠の海 海洋博 13分 カラー EXPO'75の芙蓉グループパビリオンの出展思想に基づいて、海の自然保護とバイオニクスの未来を描いたもの。
32 縄文から宇宙船まで
やきものの世界
10分
1994年
カラー 窯業製品の中から「やきもの」を題材に縄文から現代のファインセラミックスまで、原料と焼成技術の変化を説明している。
33 災害に備えて
~わが町の防災体制
29分
1989年
カラー 自主防災組織をつくり、活発な活動を行っている様子をとらえ、防災意識の必要性について説明している。
34 男女平等への道
~国連婦人の10年中間年世界会議~
41分
1980年
カラー 1980年に開かれた国連婦人の世界会議や欧米諸国を取材し、世界の婦人問題の現状と問題点を具体的にとらえ、婦人問題への正しい理解を深め、男女平等の推進を図ろうとの意図で制作されたもの。
35 たんぼになる海(耕地)

20分
不明
(1965年

前後)

モノクロ 海に囲まれた日本は古くより海からたんぼを作っていた。
岡山県児島湾の干拓工事とたんぼ作りの様子、その後の干拓地での生活や農業について紹介している。
36 藩校と寺子屋

23分

1974年

カラー 江戸時代の代表的な教育機関であった寺子屋の実態について描いたもので、当時の学習生活の様子をいろいろな資料を挿入しながら、子どもたちも親しめる劇形式で構成してる。
37 明治維新への道

25分

1978年

カラー ペリー来航をきっかけに日本は激動する開国の社会の混乱の中で、幕府が崩壊し、明治維新に至る時代の流れを歴史的資料より見る。
38 アメリカ復活祭

7分

1953年

モノクロ イエスキリストの蘇りを記念する復活祭のアメリカ各地での様子を紹介している。
39 英国のトピックス

3分

1949年

モノクロ フィルムの状態が悪く最後の3分足らずのみで、英国のオーケストラの様子と、日本での結核予防の呼びかけをしている。

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