アバンセ開館30周年 お祝いメッセージ

アバンセにゆかりのある方々より お祝いメッセージをいただきましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
開館30周年を迎えるにあたり、これまでアバンセの運営にご尽力いただいた方々、いつも応援してくださる方々にお祝いのメッセージをいただきました。順次、掲載してまいります。
30周年ロゴ

【順不同 メッセージをいただいた順に掲載しております】
  • NPO法人空家・空地活用サポートSAGA 副代表理事

    内川 実佐子 様

アバンセ開館30周年、心からお祝い申し上げます。

アバンセは、「県民みんなの応援団」として、多くの人々に希望と支援を提供し、地域の発展に大きく寄与してこられました。これからも「らしく、あたらしく」を胸に、素晴らしい取り組みを続け、さらに多くの人々に笑顔と幸せを届けてくださることを願っております。

30周年という節目を迎え、アバンセの皆様の未来がますます輝かしいものとなりますよう、心からお祈り申し上げます。おめでとうございます!


  • アバンセ花倶楽部 代表

    宮地 茂 様

開館30周年おめでとうございます。

平成30年よりボランティアサークル「アバンセ花倶楽部」に参加し休館日の月曜日に花壇の手入れや花の維持管理を行っています。アバンセ30年の歩みの中で県民憩いの広場として、少しでも癒しの空間を提供しボランティア活動が出来ることを会員一同光栄に思っています。

今後もアバンセが全世代に愛され親しまれるアイディア豊かな参加型イベントや生活基盤をお互いに支え合う地域密着型活動等、大いに期待し応援しています。


  • NPO法人唐津市子育て支援情報センター センター長

    山口 ひろみ 様

アバンセ開館30周年、おめでとうございます!

 アバンセとともに、子育て支援情報センターの活動を始めて20年。この間、たくさんの学び・出会い・つながりを頂きました。ありがとうございます。この場所があったからこそ、1歩を踏み出せた私がいます。

大好きな場所の1つであるアバンセ。これからもたくさんの学び・出会いを楽しみにしています。

  • アバンセ特別顧問・第7代館長(事業統括)    

     上野 景三 様

30周年、おめでとうございます。

設立当初からかかわってきた立場として、とても嬉しく思います。「継続は力なり」と。一方では、継続は惰性にも繋がると思います。絶えず県民の目線で県民のために何をなすべき施設なのかを考えながら、前に歩みを進めていってほしいです。

これまでも、これからも期待しています。


  • 伊万里市民図書館 館長

    鴻上 哲也 様

アバンセ開館30周年、おめでとうございます。

私が勤めた1997~98年は学習機会の提供が充実期を迎えており、「自己実現」という言葉が流行っていました。そんな中で、「県民カレッジ」や「佐賀ふるさと学」の構築と事業化に携われたことは良い思い出です。

これからも、魅力的な学習プログラムを開発してくださるよう期待しています。

  • 佐賀県男女共同参画審議会 会長 

    学校法人旭学園 理事長    

    内田 信子 様

30周年、おめでとうございます。

アバンセは佐賀県の女性達にとって玉手箱でした。船橋邦子初代館長は蓋を開いて、女性達を精神的に開放してくれました。皆目を輝かせて学び、交流し、新鮮な体験に胸躍らせました。翌年「政策決定の場にもっと女性を」をキャッチフレーズに発足した「女性参画研究会・さが」の先輩達は私のロールモデルでした。

これからもその先輩達から受けたバトンを確かに次の世代に渡すために活動していきたいと思っています。


  • アバンセ第4代館長    

    広岡 守穂 様 

わたしがアバンセ館長をつとめたのは、男女共同参画がメインストリームになろうとしていた時期でした。わたしは男女共同参画センターは女性のエンパワーメントの拠点施設であるべきだと考えました。そこで実践的な課題解決のための学習プログラムを開発しようと思いました。たとえば成果物を求めるタイプの講座です。アバンセブックレットをつくったのはその一例で、とてもなつかしい思い出です。(2005年から2年間アバンセ館長)


  • 地方独立行政法人佐賀県医療センター好生館 館長

    田中 聡也 様 

アバンセ開館30周年おめでとうございます。

佐賀県医療センター好生館では県民公開講座をアバンセで開催させていただき県民の皆さんが「集い」「学ぶ」こと、健康意識を「育む」ことを支援しています。また性暴力支援センターさがmiraiに参画し被害にあわれた方を「支える」ことを共に行なっています。

今後もアバンセが「県民みんなの応援団」として発展し続けることを祈念いたします。


  • アバンセ第6代館長

    村上 文 様 

アバンセ開館 30 周年、心よりお祝い申し上げます。

20 周年の際には、現館長の田口様をは じめ各方面で活躍する佐賀の女性 12 人へのインタビュー集を刊行し、「大いに励まされた」 等の好評を博したことを思い出します。

男女共同参画、生涯学習は重要性を増しており、ア バンセの一層の発展をお祈りいたしております


  • 特定非営利活動法人 女性参画研究会・さが 理事長

    山﨑 和子 様 

県職員だった私が初めて男女共同参画担当部署勤務となった1995年、アバンセは全国公募により約800名の応募者の中から選ばれたNGO活動家船橋邦子さんが初代館長には就任されていました。

ちょうどその年の9月、県女性海外派遣事業「女性の翼」派遣団に随行し、国連第4回世界女性会議に並行して開催された「NGOフォーラム北京95」に随行し、世界各地からの女性たちと交流した経験が無ければ今の私の活動はありません。

とても感慨深い30年です。

  • 佐賀県翼の会 会長 

    江口 英子 様  

アバンセ開館30周年を懐古する・・・

アバンセ開館30周年を迎えおめでとうございます。

1995年3月に開館したアバンセ、佐賀県翼の会10期生20名が8月に中国北京で開催された第4回世界女性会議NGOフォーラムに参加した年です。

開館した時、北玄関の草月流の前田萌先生の見事な生け花に感動し、毎晩閉館するまで、多くの女性グループが男女参画社会に向けて研修研鑽を重ねて、熱心に活発に活動を展開しました。この指とまれの女性たちにとっては、30年の歳月が走馬灯のようになって、あの頃の日々が懐かしく思い出されます。

これからも長くアバンセが生涯学習センターとしての活動を発展させ、男女に関係なく誰もが地域で住みやすい、自分らしく生きられる豊かな社会になることを心からご祈念申し上げます。


  • アバンセ初代館長 

    船橋 邦子 様  

「男もいろいろ、女もいろいろ。今、飛び立つのよ、私たち」

島倉千代子の「人生いろいろ」をオープンニング・ソングとして参加者全員の明るく希望に満ちた歌声がホール一杯に共鳴して始まったアバンセ。 あれから30年、私も80歳を迎えました。

開館以来、田口館長をはじめ、あらゆる差別のない平和な社会を求める同じ志を抱いて活動を続けてこられた佐賀の皆さんと、この日をご一緒に迎えお祝いできる喜びをかみしめつつ、佐賀の皆様に心から感謝申し上げ、今後、より一層のアバンセのご発展を祈念いたします。

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