令和7年度市町職員研修を大町町で開催しました
「あなたの“当たり前”をアップデート!
あなたも、わたしも、豊かにするアンコンシャス・バイアス入門」
市町行政において男女共同参画の必要性を理解してもらうため、大町町役場の職員を対象に研修を開催しました。講師には、CREER代表 井上智美さんをお迎えし、「あなたの“当たり前”をアップデート!あなたも、わたしも、豊かにするアンコンシャス・バイアス入門」をテーマに、男女共同参画の視点を学び、これまで「当たり前」とされてきたことを見直し、一人ひとりがもっと活躍できるためにできることを考えました。
(令和7年6月26日(木)大町町役場中会議室にて開催)
はじめに、男女共同参画の基本となる「男女共同参画社会基本法」がめざす社会と基本理念を確認し、性別にかかわらずあらゆる分野で活躍することの必要性について学びました。少子・高齢化が進み、人口減少と働き手や地域社会の担い手不足が社会課題として認識される中、「女性だから」「男性だから」と決めつけられた役割やイメージから一歩踏み出し、個人としての「わたし」を大切にすることで、生きやすい社会へつながっていくことを教えていただきました。
また、アンコンシャス・バイアスやジェンダーバイアスについて、クイズや事例、データを通じて、アンコンシャス・バイアスやジェンダーバイアスがもたらす影響についても考える機会となりました。
時代も変化している中、意識や行動も更新し、柔軟に対応していくことや、性別による無意識の決めつけに気づき対話を重ね、身近な人たちとコミュニケーションの方法を改善していくことが、一人ひとりの人生を豊かにするとお話いただきました。
最後に、講師の井上さんからは、「わたしがわたしらしく、あなたがあなたらしく生きるために、わたしたちや社会の中に埋め込まれたジェンダーバイアスに気づいて声に出していきましょう」とメッセージをいただきました。


【参加者の声】(抜粋)
- 男女共同参画社会基本法が定められたのにも関わらず、男だから女だからと思い込んでいるのだなと思いました。
- ジェンダーバイアスやアンコンシャス・バイアスという無意識の思い込みが、現在の仕事上でも行動・言動に影響していることを感じました。組織内で対話する機会を設けてもいいかなと思いました。
- 私たちは、無意識に、男性のイメージ、女性のイメージで生活してしまっているのだと感じました。性別だけで物事を判断しないようにしようと思いました。


















