平成30年度「韓国全羅南道女性団体との交流支援事業」の支援企画が決定しました
平成30年度 韓国全羅南道女性団体との交流支援事業
佐賀県は、韓国の全羅南道と平成23年に友好交流協定を締結し、様々な分野において交流を促進しています。
そこで、男女共同参画センター(アバンセ)では、男女共同参画の分野における交流促進を図るために、全羅南道で活動する女性団体と継続した交流を行う県内のグループに対し、派遣や招へいによる交流促進活動を支援する「韓国全羅南道女性団体との交流支援事業」を実施しています。
《募集要項はこちら(477KB; PDFファイル)をご覧ください)》
今年度は、派遣または招へいのいずれか1企画の採択枠に対して、招へいに1企画の応募がありました。
6月27日に応募グループからのヒアリングを行い、選考委員会における選考の結果、「佐賀県翼の会」の企画を支援企画として決定しました。
佐賀県翼の会が8月下旬に全羅南道から女性団体協議会や行政の方々を佐賀に招き、「女性の働き方について」をテーマとしたシンポジウム等、交流事業を行ないます。
実施後は報告書を作成し、3月に開催する報告会にて報告を行います。
※平成29年度の実施報告については、こちらをご覧ください。