令和2年度「学生の意識啓発に関する調査研究事業」の報告書が完成しました

 アバンセでは、毎年、佐賀県内の各大学と共催で「学生への意識啓発事業」を実施しています。

 この事業では、大学、短期大学の学生の皆さんに、性別にとらわれずに自分らしく生きていくというまなびを通じて、男女共同参画の意識を高めていただくために、キャリアデザインやワーク・ライフ・バランスなどをテーマにした講座を行っています。

 今年度は、西九州大学短期大学部 幼児保育学科の1年生を対象に、大阪教育大学教育学部の准教授で保育学が専門の小崎 恭弘(こざき やすひろ)さんに、「なりたい私になるためのライフデザイン」のテーマで、オンラインにより講演いただきました。

 また、講座に参加する前と後での意識の変化を見るために、毎年、講座の前後にアンケート調査を実施しています。

 就職を控えた学生が、「働く」ことについてどのように考えているのか、働く目的や地域選択、女性の働き方等についての意識の変化を報告書にまとめましたのでご覧ください。


 令和2年度 学生の意識啓発に関する調査研究事業報告書 (630KB; PDFファイル)

     「令和2年度 学生への意識啓発事業」の講座レポートはこちらよりご覧ください。

   

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