新着図書
新着おすすめ図書
新着図書の中から、毎月2回スタッフのおすすめ本をピックアップして紹介します。 更新は1日と15日 ですよ
女のたちのベラルーシ |
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アリス ボーダー/著 春秋社 C 312.3 /ボー |
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「欧州最後の独裁国家」ベラルーシ。コロナ禍におこなわれた2020年の大統領選で打倒ルカシェンコをかかげ、理不尽な弾圧のなかで反体制派を率い闘った3人の女たち。謎多き国家の知られざる実態を暴くルポルタージュ。 |
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労働系女子マンガ論! |
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トミヤマ ユキコ/著 タバブックス D 726.1/トミ |
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「女子×労働」の視点で読む女子マンガに、人生をサバイブするヒントがある! 「ベルサイユのばら」「東京ラブストーリー」「動物のお医者さん」など労働系女子マンガを取り上げ論じる。『タバブックス』連載を加筆し書籍化。 |
カラフルな魔女 |
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KADOKAWA/監修 KADOKAWA E 910.2/カド |
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世界的児童文学作家・角野栄子の毎日はなんだか楽しい。リズムにのって野菜を切ったり、カラフルなメガネを選んだり、“いたずら描き”から物語を創り出したり…。2024年1月公開映画の公式ビジュアルブック。 |
大人の友だちづくりはむずかしい |
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大嶋 信頼/著 KADOKAWA E 361.4/オオ |
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本当の友だちって、だれ? 友だちって、本当に必要? 大人になっても、友だちってつくれる? 大人のあなたが心を許せる友だちをみつける方法や、友だち関係を大切に育んでいく方法などを紹介します。 |
コーダ |
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中津 真美/著 金子書房 G 369.2/ナカ |
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きこえない/きこえにくい親をもつ、きこえる子どものことを指す「コーダ」。聴覚障害のある親の通訳の役割を巡り揺れ動くコーダの思いと親子関係について、多くのコーダと親の語りを通じて解説・分析する。 |
となりのきみのクライシス |
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濱野 京子/作 さ・え・ら書房 L 913.6/ハマ |
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父親の家庭内暴力、学校でのセクハラ、母親からの干渉、女子を見くだす祖父…。子どもの権利って何? 大人は知ってるの? 守られてるの? がまんの限界がおとずれたとき、ついに子どもたちは声をあげる! |
新着図書一覧
毎月新しく入った図書資料の一覧です。
情報サービスフロア入口付近に「新刊おすすめの本」紹介パネルと資料を配架をしています。