課題解決支援講座

令和元年度 課題解決支援講座 事前研修を開催しました

「課題解決支援講座」は、市町・公民館等(※)・アバンセの三者が協働して、それぞれの地域の課題を解決するきっかけとなる講座を企画し、開催する事業です。(※)コミュニティセンター等含む。

平成24年度から取組むこの事業は、過去7年間で県内11市町(23地域)で講座を実施しました。


そして、8年目をむかえた今年度は、

鳥栖市(鳥栖まちづくり推進センター)、伊万里市(東山代公民館)、鹿島市(能古見公民館)にて開催します!

各市町でのスタートを前に、各市町・公民館等・アバンセの担当者が一堂に会し、事前研修を行いました。

令和元年度 開催地域募集チラシ (1085KB; PDFファイル)

令和元年 7月3日(金) 課題解決支援講座〈事前研修〉

事前研修

地域の課題解決に取組むことや共同企画で行う意義、企画展開のポイントなどを確認し、より良い講座実施に向けて研修をしました。

地域課題解決にむけた企画立案と展開について

はじめに、この事業に取組む上で留意しておきたい基本的な観点や考え方について、アバンセ事業統括より話がありました。

講義

●地域・課題・解決・支援

「地域」の姿や変化の仕方は一様ではない。まずは自分たちの地域の状況を把握し、将来どのように変容していくのかを考えることからはじまる。

その上で「課題」を客観化・対象化して深ぼりする作業が必要。地域の課題は何なのか、三者で一緒に話し合う過程で、「課題」が変化、発展することもある。

「解決」のための手法を考えるのは難しいが、そこが三者協働で取組む醍醐味でもある。

「支援」の方法はアイデア次第。三者で力をあわせることで生み出されるもの、チャレンジできることがある。

●活動・時間・継続

短期・中期・長期的な視点で考えること。今年だけの取組みに終わらず、次年度にどのように活かしていくのか、そのタネまきの仕方も考えていくことが大事。


事例発表(平成30年度の取組み)


平成30年度に事業に取組んだ、唐津市(大成公民館)、鹿島市(古枝公民館)、有田町(有田町東公民館)より、講座の企画段階から実施までをふり返っての気づきや感想、講座後の状況などをそれぞれ発表していただきました。

「公民館で初めて取組んだ形の講座内容だったが、参加者からの良い反応があり、やってよかった」

「講座で取組んだことが、参加者自身の学びや活力となっている」

「企画段階で不安や悩みも多かったが、三者で協力することでやり遂げられた」

「講座を実施したことで、地域のニーズが分かった」

など、実際やってみて分かったこと、参加者の変容なども語っていただきました。

今年度、昨年の取組みをきっかけに始まった事業が各地域で行われるそうです。

意見交換(平成30年度&令和元年度)

前年度と今年度の担当職員での意見交換では、

「地域の困りごとや課題をどのように絞り込んで、テーマを決めたのか?」

「若者や子育て世代の男性に対して、どのように参加の呼びかけをしたのか?」

「講座後にどのような活動につながっているのか具体的に教えてほしい」

など、事例発表では聞けなかった部分まで話題が広がり、お互いの情報交換と経験交流の場となりました。



事前研修

いよいよ、令和元年度の課題解決支援講座のスタートです!

これから3つの地域それぞれで、講座開催に向けて取組んでいきます。


【参考】これまでの講座レポート

課題解決支援講座レポート(平成24年度~)

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