学びを通じた地方創生コンファレンスin佐賀を開催しました(1日目)

平成29年度文部科学省「学びによる地域力活性化プログラム普及・啓発事業」

 

学びを通じた地方創生コンファレンスin佐賀

~新たな地域課題解決プログラム開発・実践~ 

 

         日時:1日目 平成30年1月25日(木)9時30分~16時30分 会場:グランデはがくれ

         日時:2日目 平成30年1月26日(金)9時30分~12時30分   会場:アバンセ     

 

         対象:地域づくりに携わる方・関心のある方 

 

  ●2日間のプログラムはコチラ(372KB; PDFファイル)をご覧ください。

 


 

2年目となるコンファレンスin佐賀。昨年度は地域課題解決の先進的な県外事例に学ぶとともに、多様な人との交流を図ったネットワークづくりにも取組みました。今年度は、その学びの成果やネットワークを活かしながら、地域課題解決に向けた『プログラム開発』にチャレンジ。『福祉』『家庭教育支援』『まちづくり』3テーマのプログラム開発と実践を県内3市町で取組み、コンファレンス1日目は、それぞれの開発プロセスと実践の成果と課題を共有しました。

 

※昨年度のコンファレンスの様子はコチラをご覧ください。 

開会行事 (9:30~10:00) 

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コンファレンスin佐賀の2日間がスタート!

事例研究 (10:00~14:15) 

(1)福祉 『シニア世代の社会参画を考える』

  報告者・佐賀市公民館主事グループ

  ・永渕 薫さん(佐賀市立嘉瀬公民館主事)

  ・黒田 喜一郎さん(佐賀市立北川副公民館主事)

 本佐賀市内6館の公民館主事が校区エリアを越えて取組んだ、アクティブシニア対象のプログラム。

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(2)家庭教育支援 『これからの家庭教育支援の可能性』

  報告者・子どもの未来創造委員会

  ・山口 ひろみさん(NPO唐津市子育て支援情報センター長)

  ・甲斐田 晴子さん(いきいき唐津株式会社専務取締役)

 本NPOとまちづくり会社が連携し、家庭教育支援の拡充に向けて、地域の中での学びの場づくりと地域人材育成を目指したプログラム。(3ヶ年計画の1年目として開催)

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(3)まちづくり 『けやき台 つながりの場をつくるために』

  報告者・基山町まちづくり課

  ・熊本 暁浩さん(協働推進係 係長) 

      ・平山 公子さん(協働推進係 主査)

 本公民館長や主事がいる社会教育施設としての「公民館」がない基山町で、社会教育行政を担当するまちづくり課が取組んだプログラム。

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参加者とのやりとり

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一つの事例報告毎に会場から質問を受け、参加者全員でそのやりとりを共有しました。「この部分をもう少し教えて欲しい」「こんな時どうしていますか?」など、さまざまな質問が寄せられました。

グラフックレコーディング 

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  ●グラフィッカー 福成 有美さん((株)アテンド代表取締役社長)


事例研究の時間は、発表や会場内のやりとりを同時進行で記録する『グラフィックレコーディング』を導入。参加者からは「イラストを用いてまとめられて、わかりやすい」「振返りに役立つ」と好評でした。

(1)福祉 (2)家庭教育支援 (3)まちづくり (← 各シートの詳細はコチラをご覧ください。)

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事例研究について…参加者の声(アンケートより抜粋)

 ・それぞれの事例の主体が違い、興味深かった。新しいことを始める勇気をもらった。

 ・どの事例も他の機関とつながり、協働することでプログラムのひろがりを感じた。

 ・公民館職員もワクワクして働く。市民に寄り添い楽しく。それが人材育成、地域づくりに役立つと感じた。

 ・継続的な連携や担い手への引継ぎのためのプロセスシート(佐賀市紹介分)は、なるほど!と思った。

 ・家庭教育支援の取組みは、唐津が元気になる活動だと感動した。ぜひ参加してみたい。

 ・けやき台の今後に期待している。動員に頼らない発想はすごいと思った。

全体質疑、グループセッション (14:15~16:30)

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 ●ファシリテーター 山内 一祥さん(佐賀大学全学教育機構講師)

 

事例研究の後、参加者同士で事例の感想や気づきを交換する時間を設けました。グループセッションでは、事例報告者からみんなと考えたいお題が提出され、参加者それぞれがお題を選択してグループをつくり、話し合いが始まりました。グループワークには、直径1mの円卓ボード(えんたくん)を活用。 いつものテーブルワークとは違った雰囲気の中、活発な意見のやりとりが見られました。

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5~6人でグループを作り、円卓ボード(えんたくん)を膝にのせ、気づきや自分の考えなどをメモ


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ワーク1日目DSC_0407.jpg1日目ワーク発表DSC_0488.jpg1日目ワークシート記入DSC_0481.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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●世話人 多良 淳二さん

       (佐賀県地域づくりネットワーク協議会会長)

グループセッション終了後、世話人である多良さんより、3つのプログラム開発と実践への講評をいただきました。最後に、「今回のチャレンジで課題として残ったことを次のテーマとして深めながら、事例に磨きをかけていって欲しい」とエールを送られました。

全体質疑、グループセッションについて…参加者の声(アンケートより抜粋)

 ・公民館の取組みについて、自分とは違う視点の意見を聞くことができ、より深く考えることができた。

 ・みんなで自分の思っていることをフランクに話合えてよかった。他の人の意見も取入れて、具体的なアクションを起こしていきたい。 

 ・様々な方との意見交換で視野が広がった。何をすべきかをつかむきっかけとなった。

 ・行政職員や公民館職員など立場によって、同じテーマでも考え方の違いや解決方法、アプローチ方法が違うことを感じた。


情報交換会 (18:00~20:00)

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1日目の最後、会場を移動して情報交換会を開催。コンファレンス1日目を終えて感じたことなど自由に意見を交換しあい、交流を図りました。

★2日目の様子はコチラをご覧ください。

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