平成28年度 家庭教育支援者リーダー等養成講座(第5回)報告

平成28年度「家庭教育支援者リーダー等養成講座」の第5回(現地研修)を1月~2月に3ヵ所で実施しました。

講座チラシはコチラをご覧ください→ 講座チラシ(1433KB; PDFファイル)

第5回 〈現地研修〉 実践者-その姿にまなぶ

第5回講座は、前回の事例発表でお話しいただいた3名の活動場所を訪問し、現地研修を行いました。
各地とも、始めに活動内容の紹介をしていただき、活動参加後はメンバー全員でふり返りの時間をもちました。

よりみちステーション くむくむ (武雄市)   1月15日(日)

 ●小林由枝さん (よりみちステーション代表)

武雄1武雄2
武雄3武雄4
この日は、毎月第3日曜日に行われている「ごはん+黒ハート」の日ということで、当日来ていた子どもたちや地域の人とお昼ごはんを作って、一緒にいただきました。
「くむくむ」は「何をしてもいいし 何もしなくてもいい場所」だと小林さんが言われるように、この日のごはん作りにしても、材料を買いに行くのか、ごはんを作るのか、友だちと遊ぶのか、ごはんをどこで食べるのか、ここでどのように過ごすかは子どもたちの意思次第です。周りから何も強制されない、「自由」な場所を体感しました。

講座の感想

・子どもが自分で 「選ぶ」(する・しない/何をするか等)自由があるというのは大切なことだと感じました。

・子どもたちの伸びやかな態度、スタッフの子どもの気持ちを尊重する「待ちの姿勢」が印象的でした。
・子どもたちがそれぞれに楽しく過ごしている様子が微笑ましかったです。本当に「見守る」ということを見せていただいたように思います。

しゃべり場 (基山町)  1月26日(木)

 ●松永裕香さん (「しゃべり場」代表)
基山1基山2
基山3基山4
「しゃべり場」は特定の場所ではなく、まちなかの様々な施設を利用したり野外で活動をされています。
この日は児童養護施設の洗心寮にて、「フリーキャンプ」を行いました。ここでのフリーキャンプは、「自分が今、やりたいこと」を宣言して実践する場です。子どもと遊んだり、雑談をしたり、焼き芋を焼いたり・・・思い思いの過ごし方をしました。 大人がまずは「自分」として自由でいること、居方も自由であること、それができる空間づくりを体験しました。

講座の感想

・自然豊かな環境の中、ゆったりした時間が過ごせ、人とのふれあいを心地良く感じることができました。

・この日に初めて会う人もいる中、大人にも子どもにも楽しい「場」になっていました。

・自然な流れになるように、しゃべり場のスタッフの気配りが見えました。

 とっこい子育て広場 (みやき町)  2月2日(木)

 ●鬼塚こう子さん (とっこいclub代表)
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みやき3みやき4
この日は、「モコモコ先生」(外部講師)の親子遊びの日ということで、広場に来ている親子も普段より多かったようです。ボールやタオル、音楽を使って、歌を歌ったり身体を動かす遊びに一緒に取り組みました。「とっこい」とは「ゆっくり、のんびり」という意味の方言だそうで、広場スタッフの見守りの中、居心地良さそうに過ごす親子の姿が見られました。

講座の感想

 ・親子みんな楽しそうで、のびのびと自由に過ごしているのが印象的でした。遊具や手作りの物がいっぱいあって良いなぁと思いました。

・施設を見ることができて勉強になりました。遊具や室内環境などとても参考になりました。
・モコモコ先生のタオル遊び、ボール遊び、バルーン遊び、音楽の使い方など、いろいろ参考になりました。

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