H28年度 県民講師基本とスキルアップ講座を開催しました(第4回)

自分の学びや経験を活かして講師として活動をこころざす方を対象に、相手に伝える・届けるために必要な知識や「伝わる」スキルを学ぶ連続講座。
後半戦突入の第4回は、ゲスト講師に宮副直記さん(株式会社 佐賀広告センター 取締役企画制作部長)をお招きして開催しました!

めざすは県民講師デビュー★ わくわくのまなびステップ(全6回講座)

第4回 伝わるチラシの作り方 (8月19日)

講座のスタートは、メイン講師の山本みずほさん(NPO法人さが市民活動サポートセンター理事)による前回までのふり返りタイム。アイスブレイクの「顔ジャンケン」をして、場が和みました。また、「目線を合わせる」ワークでは、目線の高さや距離の取り方など、講師として立つ際に気を付けるポイントに気づきました。

続いて、宮副さんにバトンタッチ♪ 時おり佐賀弁が交じる語り口で、人に見てもらうためのチラシの工夫や、キャッチフレーズ(コピー)の作り方についてお話しいただきました。クリエイティブな仕事を30年以上されている宮副さんの長年の経験に培われた貴重なお話に、皆さんから「なるほど」の声が上がりました。

アイスブレイクゲスト講師
人に見てもらえるチラシとは

「情報量が爆発的に増えた今の世の中、残念ながらチラシは基本見てもらえないもの。その中で、いかに人の目にとまって興味を持ってもらえるかが重要。チラシはビジュアル(写真やイラスト)とキャッチコピーがほぼ9割!」と宮副さん。「文字情報で紙面を埋めるのではなく、大きくビジュアルで攻める方が見てもらえる」と、様々なチラシを見比べながら説明していただきました。

また、宮副さん流のチラシ作成の大事なポイントは「相手の立場で考えること」。「情報が一目で分かること(情報は少なくシンプルにする)、相手のメリットや幸せにつながるものを提示することが大切」だとお話しいただきました。

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▲パソコンのWordで簡単チラシ作りにTry! ビジュアルとコピーで目立たせるチラシ作りの実習。
写真を大きく配置して、その上にキャッチコピーを入れる方法を学びました♪

キャッチフレーズを作ろう! ~複雑なことをシンプルに~

続いて、自分の講座のキャッチフレーズ作りに挑戦しました。
「複雑なことをシンプルに伝えるのがキャッチフレーズ。『一言でいうと○○○』『多方面から考えてみる』『ドッキリさせる言葉や表現をしてみる』を意識しよう」というアドバイスのもと、それぞれのキャッチフレーズを考えました。
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▲自分の考えたキャッチフレーズを発表して、宮副さんからワンポイントアドバイスをいただきました。


最後に、「皆さんの講座は人を幸せにするもの、笑顔にするもの、ひいては佐賀を元気に、豊かにするものだと思います。ぜひチャレンジを続けてくださいね!」と温かいエールの言葉をいただきました♪


講座の感想

・伝わるチラシのポイントがわかった。具体例を示してもらったことで、ビジュアルとコピーの大切さが分かりやすかった。
・チラシは直接的な言葉や文章では伝わりづらいという話は目から鱗だった。自分でチラシを作るのはけっこう難しいと感じた。
・パソコンでのチラシ作りが参考になった。写真や文字入力方法が分かり、意外と簡単にできたのでよかった。

・自分のキャッチコピーがなかなか思い浮かばずに苦労した。これからもう少し考えたい。

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