パパをもっと楽しもう!~遊ぼう・学ぼう・ふれあおう~を開催しました

平成28年度 男性の家事参画促進講座 佐賀男ディ(ダンディ)5段チャレンジ事業〕

 

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 平成28年9月25日(日)アバンセ2階の音楽スタジオにて、「パパをもっと楽しもう!~遊ぼう・学ぼう・ふれあおう~」を開催しました。 

 講師には、昨年に引き続き小崎恭弘さんをお迎えしました。小崎さんは、保育士として12年間勤務され、ご自身の3人のお子さんが誕生された際には育児休業を取得。その後「父親の育児支援」の研究を始め、現在は大阪教育大学教育学部で保育学の准教授を務められています。また、NPO法人ファザーリングジャパンの顧問でもいらっしゃいます。 小崎さんは、子どもと関わるときに大事なポイントを3つお話しされました。

 

 1つ目は「視線を合わせて、顔を見る」こと。ということで、「いないいないばあ」を行いました。ポイントは目と口で、閉じる開けるの動作を大げさなくらい大きくすること。次に、「にらめっこ」も行いました。小崎さんはパパたちに「“笑うと負けよあっぷっぷ”なので、パパたちは負けないといけませんよ!負けて笑って子どもと一緒に笑ってあげてください。」とよびかけていました。

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  “いないいないばあ”          “にらめっこ”                     “絵本の読み聞かせ”

 2つ目は「繰り返し同じ遊びをする」こと。そこで、日本の絵本のベストセラーとなっている「いないいないばあ」(文:松谷みよ子、絵:瀬川康男、童心社)の読み聞かせをされました。内容は、いろいろな動物たちが出てきて“繰り返し”いないいないばあをするものです。参加していた赤ちゃんや子どもたちも、食い入るように絵本を見聞きしていました。小崎さんは「これで分かるのが、子どもは繰り返しが好きだということ。考えてみたら、子どもの絵本は“繰り返し”が多いんです。それから手遊びなども。絵本もおもちゃも新しいものをすぐ買ってきがちですが、持っている絵本を繰り返し読んでから次の絵本にいくのが大事かなと思います。」と話されていました。

 

055.JPG 3つ目は、「ふれあう」こと。「抱っこやおんぶ、抱きしめる、一緒にお風呂に入る。そうすると、子どもたちともっと仲良くなれると思います。」と話され、そんな体を使った遊びを紹介されました。

 肩車(きりんさん)は、子どもの視線が普段より高くなり、またバランス感覚が養え体幹が鍛えられるそうです。

 この他、お馬さん遊びなどもおすすめだそうです。最近は木登りなど全身を使うような遊びが少ないので、是非全身を使った遊びをたくさんしてあげてくださいとおっしゃっていました。

 

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 その後は、新聞紙を使っておもいっきり遊び、パパも子どもたちもとても楽しそうでした。

 最後にパパの読み聞かせにおすすめの本などを紹介していただきました。

 小崎さんは、「パパが好きな絵本は子どもも好きになります。それは、パパ自身が興味関心を持って楽しく読めるからです。これは子育てに通じること。子育てが苦手なパパもいると思います。でも、実際こうやって遊んでみると楽しいでしょ?これが子どもを育てるということです。この佐賀県から素敵な子育てをはじめてほしいなと思います。」とパパたちにメッセージを贈られました。

 

 

主催:佐賀県立男女共同参画センター(アバンセ)

後援:佐賀県私立幼稚園・認定こども園連合会、佐賀県保育会

 

*佐賀男ディ(ダンディ)5段チャレンジ事業・・・佐賀県では 男性のライフステージ毎に抱えるテーマ(イケメン、イクメン、イキメン、イクボス、ケアメン)に応じた意識改革に取組んでいます。

 

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