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平成30年度家庭教育支援者リーダー等養成講座 第2回講座報告

「ステップアップリーダー講座 ~寄り添いつながる支援へ~」と題して、家庭教育支援や子育て支援に関わる活動をされている方を対象に、保護者や子どもへの寄り添い方や地域や仲間とつながる支援について必要な知識や運営力を学ぶ講座を開催しています。【8回連続講座】


■講座チラシはコチラをご覧ください→ チラシ (1278KB; PDFファイル)【H30.11.2~H31.2.22】

平成30年度「家庭教育支援者リーダー等養成講座」の第2回「気になる子どもに寄り添うには~発達障害を持つ子どもへの関わり方から考える~」を11月30日(金)に開催しました。




●第2回 平成30年11月30日(金)13:30~16:30

気になる子どもに寄り添うには ~発達障害を持つ子どもへの関わり方から考える~

 【講師】日野 久美子さん(佐賀大学大学院学校教育学研究科教授)


  発達障害という言葉がまだなかった時代に、鳥栖小学校で文部省指定の「学習障害及びこれに類似する学習上の困難を有する児童生徒の指導法に関する調査研究」に研究主任として携わり、その後、佐賀市の北川副小学校と勧興小学校で「まなびの通級指導教室(LD・ADHD等通級指導教室)」を立ち上げられた日野久美子さんをお招きし、気になる子どもとの関わり方についてご指導いただきました。

 日野さんは、「必要な援助を必要な形で必要な子どもに届けてほしい」と語られました。「同じ一人の子どもでも発達段階で障害の診断名が変わることがあります。幼稚園なら集団行動ができないADHDと診断され、小学校に入れば学習についていけなくてLD、高学年になれば対人関係に悩みASDと診断されるなど、環境や周りの期待することによりその子どもの抱える悩みや困りごとが変わっていきます。子どもが何に困っているのかに目を向けて支援することが大事です」と呼びかけられました。


演習(LD疑似体験プログラム)

 

 

 後半はあるイラストを掲示され、イラストに隠れているものが何かを問う、LDの疑似体験プログラムに挑戦しました。よく見ると気付くのですが、気づけずに分からないままだと、「周りがどんどんわかっていくのに自分だけ取り残された」「もどかしい」「だれか助けてほしい」と感じるようになっていきます。その気持ちを体感し、グループワークで共有することで、障害を持つ子どもが周りの子との違いを感じた時の気持ちや言動に寄り添うことができました。その上で、子ども達に支援者としてどのように関わっていけばいいのか、具体例をあげながら行動療法について説明していただきました。

 熱心に耳を傾ける受講者に、日野さんは「声のかけかたで子どもの反応は変わります。支援者の皆さんには子どもの気持ちを理解してその場に応じた声かけや対応のスキルを磨いてほしい」と期待を寄せられました。

 
講座の感想(アンケートより抜粋)

・子どもに親身に寄り添う気持ちにあらためて気づかされました。

・相手の気持ちやその子の置かれた環境を理解することで、障害を抱える子どもの気持ちを体験することができました。

・声かけひとつで気持ちが変わるので言い方、言葉を選び考えながら、話し伝えていかなければと改めて気づかされた。

・一つ一つわかりやすく、とても勉強になりました。発達障害の子どもさんや保護者さんと関わる中で、活用していきたいと思います。また自分の子育てにも十分役立つと思いました。とてもよかったです。

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